よいぼしのなぎうた

リーディングとヒーリングを神様からお願いされた占い師kinaの日々のつれづれ、若干スピ系な話をあれこれ。

文在寅さんの羽根の色

米朝直接会談を余計な形で引っ掻き回している感のある文在寅さん…相変わらず「ムンジェイン」で一発変換できません^_^;
実はAppleiPhone)でもできません。
そして、このことが後に「文在寅」という人を象徴することになるのかな…と思っているkinaだったりします。

最近の一連のニュースを見て、ふと「文在寅さんの羽根の色って何だ?!」と思って、ちょっと見てみました…人間には、割と誰でも目に見えない羽根を持っているもんなんですよ。

文在寅さんの羽根の色ですが…緑がかっているような青色の、天使の羽根かと。

文在寅さんですが、韓国の保守系メディアからも「素人」と言われている御方でございますが、羽根の色から見る限り「聖職者系の羽根の色」なんですよ。
少なくとも、政治家として向いている方ではない、ってことだけは確かかと思います^_^;

だって、「政治の目指す理想」とは意外に流動的で、「神」のような絶対的な何かとはまた別のものですからね…。

 

…と、気になって金正恩さんの羽根も見てみました。

第一書記に就任あたりの頃は黄色の天使の羽根ですね。

黄色は色の意味合いから見たら「無邪気、子供っぽい」という意味を指しますが、中国の考えでは「天子の色・中央(つまり中華)の色」でもあるんです。
文在寅さんが金正恩さんのご意向にほいほい従うのも、黄色い羽根に天子を感じるという部分もあるのかな?なんて思ってしまいました。

なお、先日の南北朝鮮のトップ会談での正恩さんの羽根は赤色の、天使の羽根でした。
おそらくは偽物(影武者)かと思いますが、そうでないとしたら、アメリカ北朝鮮のトップ会談を引っ掻き回す正恩さんの怒りの色かもしれません…^_^;

ただ、金正恩さんにはもう一つ大きな役割があるようです。
それは「旧体制の破壊」ではないかと思ってしまうkinaだったりします。
旧時代の悪弊バリバリの独裁者にあえてなり、この時代以降には不要になる核兵器固執することで、自身もろとも旧時代の悪弊を断ち切る…と。

今後の世界情勢は油断がならないところですが、できればソフトランディングしてほしいと思いたいですね。