子供に求めるものは…投資の元本保証?!〜こうのとりのリーディングのお話〜
kinaのリーディングの中には、「スピリチュアル的な観点から、お子さんを授かるかどうかをリーディングする」という「こうのとりのリーディング」というメニューがあります。
実際に、「こうのとりのリーディングを受けて赤ちゃんを授かった」という方もいらっしゃいます(*^^*)。
逆に「他人の子供を自分の子供のように愛するという課題をこなすために赤ちゃんが授からない人生をあえて選んだ」という方もいらっしゃいます。
さて、このリーディングでは色々なメッセージを受け取ることが出来るのですが、中には「うん、そりゃ赤ちゃんだって来たくないよね」と、赤ちゃんの魂さんの意見に全面同意したくなるような内容のメッセージが届くことがあります。
中には赤ちゃんのことを投資の対象として見ているから、赤ちゃんが来たがらない…という場合もあります。
「投資の対象」とはどういうことかと言うと、赤ちゃんを産んで育てる見返りを赤ちゃんに求めている、ということです。
要するに、「(本来は保証されるはずのない)投資の元本保証を希望」と^_^;
「元本(赤ちゃんを産んで育てる見返り)が保証されないのなら嫌だ」と思う親のところに行きたくないと思う赤ちゃんの気持ち、良くわかります。
親が望まない見た目や成績や性格だったら要らない、って言われるようなものですからね。
赤ちゃんだって、無条件に愛されたいですよね。
先天的な障がいのことを思ったら、五体満足な赤ちゃんであってほしいとkinaも思いますが、赤ちゃんは投資対象ではなくて人間なわけで、人間としての愛情を見返り抜きでたくさん与えていってほしいと思います。
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赤ちゃんの魂さんは、思っている以上にちゃんとお母さんのことを見ていますよ。