よいぼしのなぎうた

リーディングとヒーリングを神様からお願いされた占い師kinaの日々のつれづれ、若干スピ系な話をあれこれ。

「相手は自分のことが好き?」というご相談に見える本質とは

占いとか鑑定とかリーディングでは、よく「相手は自分のことが好きか?」というご依頼があります。
片思いならともかく、恋人同士の場合は「相手に聞くのが一番早いですよ」とお客様に言ってしまうのが占い師のkina^_^;

占い師としてのkinaが思いますに、恋人同士なのに「相手がどう思っているのか、相手に聞いても本音が聞けないと思っている」時点で、いずれは別れる方向に話が進むだろうと思っています。
相手のことを信じていない、って言ってるのと同じですから。
恋愛関係の根本にある愛情とか信頼を疑って、恋愛関係が長続きするはずなんてないんですよね。

このような場合には、「恋人がお客様のことをどう思っているか?」というのは大した問題ではなく、本当の問題は「お客様が、相手が好き、と言ってくれる自分のことを信じていない」という点だったりします。
なので、恋人さんがお客様のことをどれだけ愛していても、お客様は理解していなかっただけ…という場合もあるんですよね。
それで時間を無駄にして悩むのは本当にもったいない気がします。

愛情は目に見えないものですが、それでも恋人として一緒に過ごしていると、相手が自分のことをどう思っているか?というのは見えてくると思います。
ほんのりとでも愛情が見えているのなら、その事実を大切にしてほしいと思っています。
占い師に相手の気持ちをいちいち聞かないと何もわからない恋人同士や夫婦って、どう考えてもおかしいと思うので^_^;

なお、kinaに「相手がどう思っているの?」ということをご依頼した場合、片思いの方は別ですが、恋人同士の方であれば「相手に効くのが一番早いです」と言ってリーディングのお金をいただかないで終わる場合もありますし、お金をいただいてリーディングした場合、相手の気持ちもお伝えしますけど、それ以上に「お客様がどう思っているからこう感じてしまう」という部分をきっちりかっちりお伝えしています(*^^*)。
それでも答えが知りたい方は、よいぼしのなぎうたSTORESから遠慮なくお申し込みくださいね♪