kina、缶詰のええ加減な料理をチャレンジする。
まずは宣伝(ぉぃ)。
Tumblrでkinaの作った手縫いの服を忘備録的に画像にまとめるサイトを作りました。
よろしければご覧ください。
そんで本題。
最近、石蔵文信さんのこんな本にはまってます。
これは第2巻ですが、よく読むのは1巻。
適当に作っても美味しいものができるので気に入っているのですが…今回は2巻に載っていた鍋焼きラーメンにチャレンジ。
ラーメンはともかく、ラーメンスープをやきとりの缶詰から作るという、結構びっくりな料理で、恐る恐る作ってみたところ…意外と美味しかったです。
確かにスープはあっさりしていて(ちゃんと飲んでみた)、こってりスープが好きな人には物足りないと思いますが、ラーメンスープの素を使わないで作るラーメンスープとしては上出来。
材料も、やきとりの缶詰とちくわ、万能ねぎ(無かったので長ネギを細く切って代用)、卵で出来ますからそんなに難しくはない。
時間も、20分もあればできるでしょうし(多分実際はもっと短い)。
男のええ加減料理の本シリーズは「男」とは言ってますが、日頃忙しかったり、料理が面倒だと感じる女性にもうってつけな本だと思います。
なお、1巻の「豚もやし」と「缶詰さば大根」も美味かったですよ(*^^*)。